インフルエンザ予防接種費用補助
インフルエンザ予防接種費用補助
東電健保では、被保険者(社員)と被扶養者のみなさまが、インフルエンザ予防接種を受けた場合に費用の補助を実施いたします。
基本事項
補助対象 | インフルエンザ予防接種(新型・季節性等ワクチンの種類を問わない。) |
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対象者 | 東京電力健康保険組合の被保険者および被扶養者(予防接種実施時点で資格がある方)
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添付書類 | 医療機関等が発行した領収書 【領収書の注意点】
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実施期間 | 接種期間:2024年10月1日(火)~2025年1月31日(金) 申請期間:2024年10月1日(火)~2025年2月17日(月) |
補助額 | 1回につき2,000円補助(消費税込み)
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支給方法 | 申請書の審査後、会社の給与支給日に各人の給与と合わせて給与振込口座に「健保給付金」として振り込みます。 |
申請方法
- 従来通りの健保補助申請方式(本人立替え払い方式)
- 提携医療機関での予防接種(本人自己負担分のみ支払方式)
以下のいずれかの方法をお選びください。
従来通りの健保補助申請方式(本人立替え払い方式)
インフルエンザ予防接種補助金の申請につきましては、『東電健保マイページ』より申請を行ってください。
〇申請には電子データ(領収書の画像など)を利用するので、スマートフォンからの申請が簡単です。
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※東電健保マイぺージ未登録の方は恐れ入りますが、東電健保マイページ登録後にインフルエンザ予防接種補助金申請を行ってください。
なお、東電健保マイページのID・PWをお忘れで、登録されているメールアドレスも不明な方は「お問い合わせ」よりご連絡ください。 -
※東電健保マイページの初回登録は、下記URLへアクセスして登録をお願いいたします。
URL:東電健保マイページ
東電健保マイページ初回登録手順はこちら
補助金の具体的な申請方法
インフルエンザ予防接種補助金の申請は『東電健保マイページ』の「インフルエンザ予防接種補助」より行ってください。
なお、申請画面には対象者全員が表示されますが、同時に申請可能な人数は6名までです。6名以上になる場合は2回に分けて申請してください。申請方法でご不明な点は、申請画面右上の「お問い合わせ」にご確認ください。
スマートフォンから申請する場合
【操作手順について】
- ①スマートフォンで東電健保マイページを開く。
(GoogleやYahoo!等で「東京電力健康保険組合」で検索し、ホームページを開いていただき、東電健保マイページにログインする。) - ②マイページから「インフルエンザ予防接種補助」を押す。
- ③申請画面にしたがって入力し、「領収書添付」ー「新規登録」ー「登録する」ボタンを押し、ファイルを選択。カメラを選択すると、そのまま撮影したデータがアップロード可能です。
- ※1ファイルあたりの最大サイズは 5MB です。サイズが大きい場合には、カメラの画 質設定等で調整してください。
- ④複数名の領収書がある場合には、それぞれアップロードしてください。
- ⑤アップロード後に内容が読み取れるか確認後、「申請の内容に相違ありません」にチェックし、「申請」をクリックしたら完了です。
- ※「申請」をクリックすると修正・削除ができませんのでご注意ください。
ご自身のPCから申請する場合
撮影した画像データをPCへ転送し、アップロードしてください。
会社のPCを使用する場合
撮影した画像データをPC上へアップロードする際、ファイル授受環境(Filezenおよび平文フォルダ)の利用が必要となります。
(注)画像データは対象者1名の申請で1ファイルのみであるため、領収書の他に必要書類(別紙)がある場合は両方が写るように1枚の写真に収めてください。
申請方法等に関する問い合わせ
株式会社バリューHR 瀬戸オペレーションセンター インフルエンザ予防接種受付係
℡:0561-56-7026
E-mail:infl-toden@apap.jp
営業時間:9:30~17:00(土日祝日を除く)
提携医療機関での予防接種(本人自己負担分のみ支払方式)
インフルエンザワクチンを提携医療機関で接種すると、健康保険組合への申請が不要となります。
【接種方法】
STEP
1 |
接種希望者は、「提携医療機関一覧表」から希望の契約医療機関へ予約の可否等を電話で確認 |
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STEP
2 |
「インフルエンザ予防接種補助券」に必要事項を記入のうえ、医療機関へ持参
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STEP
3 |
接種後、窓口にて健康保険組合の補助額の差額を支払い |
STEP
4 |
接種日当日は、インフルエンザ予防接種補助券と被保険者証(保険証)を医療機関窓口へ提出(被保険者証は確認後、返却されます) |
参考
新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種につきましては、単独で接種した場合と比較して、有効性及び安全性が劣らないとの報告があること等を踏まえ、2022年7月22日開催の厚生科学審議会において議論された結果、実施が可能となりました。
ただし、インフルエンザワクチン以外のワクチンは、新型コロナワクチンと同時に接種できません。互いに、片方のワクチンを接種してから2週間後に接種が可能ですのでご注意ください。