健保保健師のちょこっと豆知識「No.13 結核はまだ過去の病気ではない!?結核の終息にむけてできること」
2023年3月17日
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3月24日は世界結核デーです。細菌学者ロベルト・コッホが1882年に結核菌の発見を発表した日にちなみ、制定されました。日本では最近はあまり聞かなくなった結核ですが、世界で新たに結核を発病する人は年間960万人、結核で命を落とす人は150万人と推定されています。
2015年9月に国連で採択され国際社会共通の目標となった「持続可能な開発目標(SDGs)」の中では、2030年までに結核の世界的流行を終息する、という大きな目標も掲げられてもいます。
そこで、今回は「健保保健師のちょこっと豆知識」第13弾として、「結核はまだ過去の病気ではない!?結核の終息にむけてできること」を掲載しましたので、ぜひご覧ください。
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