コロナ禍のインフルエンザ対策。熱が出たらどうすべきか【Comic@News】

2020年11月4日

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 新型コロナウイルスの感染拡大が収まらないなか、これから冬に向けて懸念されるのは季節性インフルエンザとの同時流行です。インフルエンザと新型コロナウイルス感染症は症状が似ているため、見分けがつきにくいといいます。発熱があった場合、どのように医療機関を受診すればよいのでしょうか。

 厚生労働省は9月4日に各自治体あてに「次のインフルエンザ流行に備えた体制整備について」という事務連絡で、発熱症状があり、新型コロナウイルス感染症が疑われる場合、まずはかかりつけ医に電話相談することをみなさんにお知らせするよう示しました。

 もし、みなさんやご家族に発熱等の症状が生じた場合には、まずは身近な医療機関に電話相談し、「どの医療機関を受診すればよいか」「どのタイミングで受診すればよいか」の指示を受けましょう。相談する医療機関に迷った場合には、今後整備される予定の地域の「受診・相談センター(仮称)」に電話相談します。なお、発熱等を伴う受診の際は、院内感染防止のために、事前に電話予約のうえで受診することが重要です。

 インフルエンザと新型コロナウイルス感染症は、飛沫や接触を通じて感染が広がる点も共通しています。密集を避け、手洗いを励行するなどのコロナ対策は、インフルエンザの流行を抑えるのにも役立ちます。日常の努力を継続して、冬の流行期を乗り切りましょう。